雨傘という道具の無意味さとそこにある改善点とビジネスチャンス

2016年8月19日、珍しく大阪にも大雨が降りました。

私もちょうどその時外出していたため、突然の雨に打たれ、

慌てて近くの店で傘を買いましたが、結局びしょ濡れになって帰ってきました。

常々思うのですが、なぜイノベーションの渦であるこの時代に傘だけは進化しないのでしょう?

現在の傘の欠点は、「真上から降ってくる雨に対してしか効果がない」ことだと思いますが、

これって、かなり昔から誰もが不満に思っているのに一向に改善されないポイントではないでしょうか?

ひょっとしたらこんなところにもビジネスチャンスがあるかもしれませんので、

何かアイディアをひらめかれた方がいましたら、ぜひ雨傘という無意味な道具に革命を起こしていただきたいです。

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