This is a pen.
(和訳 : 俺の名前はアキラ!どこにでもいるような普通の中学生だ。
普通の中学生な俺は今日も普通にトーストをくわえて学校まで走って向かう。
それが俺の普通の日常。
けどこの日は少しだけ普通とは違っていたんだ…
アキラ「やっべー!あと5分で遅刻じゃねえか!こりゃあダッシュしねえとまにあわねえぜ!」
ダダダッ ダダダダッ ダーダーッ
突如あらわれた謎の美少女「キャッ!?」
アキラ「うわっ!ぶつかるーっ!!」
ドッカーン!
アキラ「いてて…バッキャロー!どこ見て歩いてんだ!」
転んでパンチラしている謎の美少女「それはこっちのセリフよ!いったーい…最悪!プンプン」
アキラ「あ…白」
謎のパンチラ「えっ?ん?…いやー!!見ないでよこのドスケベ変態18禁野郎!!」
バッチーン!!
―ホームルーム 教室にて―
…キーンコーンカーンケーン
アキラ「ちきしょうめ…いきなりビンタされるわ結局遅刻するわひどい目にあったぜ…」
担任「えー今日のホームルームは転入生を紹介する」
生徒たち「ヒュー!ガヤガヤ女の子かな?可愛い子だといいなー」
担任「では入ってきてくれるかね?」
ガラッ
今朝のパンチラ「いいともー!テーレッテッテッテッテッテレー私の名はパンチラと申す!」
生徒たち「…」
パンチラ(あれー私すべっちゃった?ひょっとしてすべっちゃった?イエーイ私すべってるー!!はいこの学校でもぼっち確定!!孤独に打ちひしがれし私がんばれ私キタコレ!!!)
アキラ「あっ!てめえ今朝のパンチラ女じゃねーか!!」
パンチラ「えっ?…ってあーっ!!あんたは今朝の!?ここで会ったが百年目!いざ尋常に勝負!!」
アキラ「上等じゃねえかてやんでいべらぼうめ!!表ぇ出やがれってんだ!」
担任「まあまあ二人とも落ち着いて。とにかく席に座ってそんなことよりこれはペンです」)