皆さんはもう熱狂してテレビにかじりついていますか?それともまるで興味が無いでしょうか?
個人的な行動に過ぎませんが、私は後者です。
なぜなら、スポーツの成果とは地道な努力を重ねた結果生まれるものですが、
プログラミングの成果物は極限まで手を抜いた結果であるべきだからです。
手を抜くとはつまり楽をするということ、それは言い方を変えると「効率化する」ということです。
現代日本ではまだまだ汗水たらしての長時間労働が美徳とされていますが、
業界全体で見ればブラックと言われながらも、プログラマはそんなものは大嫌いです。
いかがでしたか?リオオリンピックを観るべきか観ないべきかはあくまで嗜好の問題でしょうが、
本記事をスポーツを嫌う人の心理を知るためのヒントに少しでもしてくだされば大変光栄です。