フリーランスエンジニアが正社員エンジニアになってみて実感したメリットとデメリット

野網、フリーランス辞めたってよ。

今更の報告となるのですが、私は先月の2月いっぱいでフリーランスWebエンジニアを辞め、とある企業の正社員Webエンジニアとなりました。

それから1ヶ月近く実際に正社員エンジニアとして働いていく中で実感したメリットとデメリットを、簡潔にではありますが以下で述べてゆきます。

まずはメリット

上司という立場の人がいてくれるのは意外と助かる

フリーランスだった頃は、特に私の場合はエージェント会社を介さないクライアントとの直接取引が主だったため、ほとんどひとりぼっちでガリガリとコードを書く毎日でした。

そのため、技術的な課題に行き詰まっても自分1人でひたすらググりまくって必死の思いでなんとか解決していました。

しかし、正社員エンジニアはそこまでしなくても良いのです。

これまで腕に覚えがある故にフリーランスだった人がどうせ正社員エンジニアの技術レベルなんて…と鷹を括って入社しても、幸か不幸かそこでは自分よりスキルレベルの高い技術者が意外といるものです。しかも場合によっては複数います。

そのため、これまでは自分1人で吐きそうになるくらい辛い気持ちでなんとか解決していたような課題でも、上司や先輩に相談して一緒に考えてみると、これまでの苦労は何だったのかと思うくらいあっさり解決することも。

正社員エンジニアの技術力はフリーランスエンジニアのそれに決して劣るものでは無いのです。

オフィスが快適で楽しい

特にこれまではSOHOの形態で開発のお仕事をされていた方にとって、このメリットは大きいでしょう。

在宅ワークで開発をするなら、エアコン代も飲料代も全て100%自己負担ですが、当然企業のオフィスではエアコン代は全額会社負担ですし、飲料は悪くてウォーターサーバー、少し良くて粉末タイプの給茶機、もっと良ければファミリーレストランのようなドリンクバーが無料で利用できます。

またこれまで客先常駐フリーランスだった方でも、正社員になれば組織の一員としてあたたかく迎え入れてくれますので、全社イベントなどで楽しく交流できる機会が増えます。

そんなの面倒でいらない、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、これが意外となかなか楽しいものなんですよ。

こわいデメリット

副業が出来ない

多くの企業では原則として副業禁止です。無条件で容認してくれる例外的な企業も存在はしますが、あくまで例外でしょう。

私が思うにフリーランスエンジニアの半数くらいの方は、収入源を分散させています。例えばプログラミングの講師を務めたり、IT関連のセミナーを主催したりですかね。

正社員エンジニアの場合はそれらの活動がほぼ出来ません。どうしてもしたいのなら、本業である所属会社での仕事を疎かにせず、所属会社との競業ではないという論理的説明を添えて申請手続きをし、受理された場合のみすることが出来ますが、必ずしも受理されるとは限りませんからね。

いかがでしたか?本当はメリットについてもデメリットについてもまだまだ無数に書くべきことがあるのでしょうが、今回はまだ1ヶ月の正社員エンジニア生活の中で実感したことにのみ的を絞りましたので。

これからまだまだ企業人としてのエンジニアを続けていく中で実感したことも増えるでしょうから、この続きはその来るべき時までどうぞ、お楽しみに。

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